2008年2月5日火曜日

損切りの設定方法は?


ドル円相場は持ち合いが続いています。


前回も書きましたが

ドル相場はしばらく持ち合いそして下落?のように思います。


で取引状況ですが





利益30万円くらいです。


ほとんど動きませんね^_^;


昨日の夜EUR/CHFを買い足しました。

買った途端下がり始めてズッコケましたが^_^;

まーその内上がるでしょう。


米ドルが持ち合い状態なのでUSD/CADはこの辺が限界?かなーって

思い始めてます。


直近で米ドルが上げるんじゃないか?と思ってEUR/CHFは買い足しましたが

その時がUSD/CADの決済時期かもしれません。


長期的には今年ユーロに注目です。

理由はそのうち・・・



さて、ここで何度も損切りは重要だよって書いてますが

具体的にどう設定すればいいのか?



簡単に説明すると


手持ちの資金とリスクとの関係で決められます。


リスクとは、自分で許容できる損失額の事。


手持ちの資金から許容できる損失額を決めて

その損失額内で、何回連続で損失を出す可能性があるか?

を想定してその数字で損失額を割る。


すると一回あたりの損切り額が判ります。



例えば、手持ち資金10万円だとすると

自分の損失許容額を3万円だとします。


仮に連続して10回予想が外れて損失になるとすると

その3万円を10で割る。


すると一回の取引の損切り額は、3千円となるわけです。


だから、注文を入れるときに損切り設定を3千円のところに入れる。



但し!!!

注文を入れた時の一つ前のトレンド変化点に設定するのが本当は基本!


これは、トレンドの波の中で変化する幅をある程度吸収しないと

トレンドの途中で損切りになってしまって

せっかく予想は当たっているのに、利益になる前に終わってしまうのを防ぐため。


だから、本当の順番は


1、注文を入れた時のひとつ前のトレンド変化点に損切りを置く。

2、資金からリスクを設定した額内に収まるように損切りを設定する。


でその両方の条件が整っているのが理想。



これを日足で確認するんですが


そうは言っても資金が少なくて条件がそろわない時は?



例えば、日足から4時間くらいのチャートにして

損切りだけは4時間チャートのトレンド変化点に設定する

とか少しリスクを覚悟するしかないですね。



いずれにしても、損失を出さないのは不可能!

相場はコントロールできるわけがないので

自分でコントロールできる「損切り」「ポジションサイズ」を

適正にして資金をコントロールしましょう。



始めのうちは損切りなんて嫌だ!って

思うでしょうけどそれを受け入れなければ、大きな利益は得られません。


一回毎の損失を気にするんじゃなくて

トータルでどれだけ利益を上げるか。


これにフォーカスしないと資産は増えないと思いますよ。



損失を減らすのは、

さっきの連続して損失を出す回数を減らせばいいだけ。


注文を入れるタイミングと

サイズを間違わないように

自分の適正な取引を早く知る事が大切です。



間違ってたら修正すればいいんですよ。

10回のうち1回くらいは当たるでしょ。



そうする事で長く相場に参加できるし、コツを掴めば利益も出しやすい。

ってことになります。



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んっじゃ\(~o~)/